株式会社ウインク || 電化製品・用品
アリババドットコム国際サイトを使って新規取引先を広げることで、海外取引の収益を拡大したかった。
世界に開かれたインターネットプラットフォームはこれからのビジネスに欠かせないツールです。
株式会社 ウインク専務取締役 大沢 友規様


弊社は家電製品の問屋として平成7年に創業し、現在はインターネットで自社のECサイトや秋葉原に小売店舗を構え、問屋と小売の両方で国内外へ家電製品の販売を行っています。海外への販売は5年前から始めました。
海外への販売を始めるきっかけになったのは、TVなどでも報じられていますが、中国の経済成長に伴い、富裕層の観光客やバイヤーが秋葉原へ日本の家電製品を買い付けつけていくようになったからでした。わざわざ渡航し、ショップに来て買い付けていくのであれば、注文を受け付け、こちらから商品を送るほうが渡航費や時間的なコストを抑えることができ、バイヤーにとってもメリットになります。
輸出という貿易実務を何も知らないまま海外ビジネスをスタートして5年が経ちます。今では香港に現地法人を設立し、中国への輸出経路を作り、輸出した商品の修理に関するメーカーとの関係構築など様々な準備を行い、売上高の40%を海外取引が締めるようになりました。
主に輸出している商品は、一眼レフを中心としたデジタルカメラです。 仕向け地は香港、中国、台湾、シンガポール、タイ、韓国、インド、マレーシアなどの東南アジア圏やアメリカ、イギリス、トルコなどに輸出しています。アリババを知り、会員登録したのは、海外取引の売上高に占める割合が大きくなるにつれ、既存の海外の取引先1社における取引額が大きくなってしまい、販路を広げることでリスク分散させたかったからです。
また、値下げ交渉をなくし、自社が設定した価格で売るために、インターネットを使ったプル型のツールで注文を取る必要がありました。 アリババで問合わせがあった際は、英文の会社概要と商品リストを送り、信用のできる企業であることを証明してから、必ず電話やチャットでタイムリーに話をするようにしています。
カメラなどの精密機械の場合は、空輸での輸送になり、FOB前金100%で対応しています。 アリババを使うようになってから、週に1オーダー平均で新しい取引先と成約が出ており、小さい取引で40万円~50万円、大きい取引で200万円~300万円の受注があります。今回はデジタルカメラを200台、1200万円売ることができました。 今後はさらに取引のない国やバイヤーを開拓し、世界中に販路を広げたいと考えています。国内では中古品の買い取りも行っていますので、新品だけでなく中古品も海外に販売していきたいと考えています。商材などによりマーケットの大小はあると思いますが、アリババは低コストでスピーディに世界中に販路を見つける便利なツールだと、大変満足しています。
会社概要
株式会社 ウインク様
設立日:平成9年11月
所在地:【ウインク浅草本社(通信販売・流通センター)】 東京都台東区竜泉3-12-2
【ウインク秋葉原店(店頭販売)】 東京都千代田区神田須田町2-7-2 NKビル1F
URL:http://www.winkdigital.com/index.jsp
株式会社ウインク様は家電製品の問屋として創業し、現在は秋葉原に家電製品の販売・買取りを行うショップも構えています。昨今の新興国の経済成長に伴い、海外への販売を強化。海外への販売経路拡大と同時に、メーカーと独自のリレーションを構築し、海外へ販売した商品のメンテナンスなどのサービスを充実させ、販売からアフターフォローまで一貫したシステム作りで売上を伸ばしている企業です。




